2020-04-14 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
貸付けについても、資金繰り予算は後ほど国民から回収するものですし、資料一につけておりますけれども、例えば、次の段階としての官民を挙げた経済活動の回復、ゴートゥー・キャンペーンとかの一兆八千億、こういう施策は、今計上しなければいけないというよりは、少しのうてんきな発想と言わざるを得ないということを指摘申し上げたいと思います。
貸付けについても、資金繰り予算は後ほど国民から回収するものですし、資料一につけておりますけれども、例えば、次の段階としての官民を挙げた経済活動の回復、ゴートゥー・キャンペーンとかの一兆八千億、こういう施策は、今計上しなければいけないというよりは、少しのうてんきな発想と言わざるを得ないということを指摘申し上げたいと思います。
○説明員(奥村竹之助君) 外貨予算は今までのところ一月—三月と、それから四月—六月の三期分を実施したところでございますが、初めにお断り申しておきますのは、我々の方で外貨予算と申しておりますのは輸入許可を出します基準を予算の形で安本で作つておりまして、それに從つて通産省並びに大蔵省が輸入許可並びに支拂い許可を出しておるのでありまして、いわゆる外貨の資金繰り予算とは全然関係のないものでございましてその点